ウスタイベ千畳岩
ウスタイベ千畳岩は枝幸から2kmほど北のウスタイベ岬先端にある、千畳岩とは一面に畳を敷きつめたような巨大なブロック状の安山岩が波打ち際まで並ぶ奇 観のことで、北オホーツク道立自然公園に指定されています。
ウスタイベ岬からは、視界を遮るもののない、だだっ広い平原が広っています。近隣に無料のウスタイベ千畳岩キャンプ場があります。手入れの行き届いた大きなキャンプ場は、車の乗り入れも可能。シーズンになるとキャンピングカー等のキャンパーが多数訪れ賑わいます。 キャンプ場からは広い千畳岩が一望でき、階段を下りると海岸沿いの岩場に直接降りることができます。その他にもウスタイベ千畳岩は冬になる と流氷が千畳岩に直接接岸するとあって、流氷のビュースポットにもなっています。
おすすめ情報
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
一面に畳を敷きつめたような岩が奇観を呈してるウスタイベ千畳岩。かに祭りの会場として有名だが、キャンプ場としても設備が整っていて快適に楽しめる。
利用料金が無料で景色も良く人気がある。また近くの枝幸港では夏でもアブラコなどの魚釣りを楽しむことができる。
| 所在地 | 北海道枝幸郡枝幸町岬町 |
|---|---|
| 営業期間 | 6月1日〜10月末 |
| 定休日 | 期間中無休 |
| 営業時間 | インフリー/アウトフリー/ |
| 交通 | 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号、道道12号で枝幸町へ。国道238号へ左折。士別剣淵ICから130km |
| 料金 | サイト使用料 無料 |
北オホーツク
北オホーツク(きたオホーツク)は、北海道の道北、オホーツク海側の北部地域を指す地域名称である。主に、北から稚内市(オホーツク海側)、猿払村、浜頓別町、枝幸町、つまり宗谷総合振興局管内地域が該当する。枝幸、浜頓別、猿払の各町村にわたる総面積3927ヘクタールが北オホーツク道立自然公園(きた-どうりつしぜんこうえん)に指定されており、湖沼、湿地、原生花園などの自然が守られている。
地理
北オホーツクは、亜寒帯に属する北海道の、その北東部に位置し、オホーツク海側に面した厳しい風土の地域である。
明治以降、入植、開拓が行われるも、湿地帯が広がる痩せた土地や寒冷な気候は稲作、畑作等には適さず、離農者が相次いだ。こうした事情などから、集落らしい集落は各町内の漁港近くや浜頓別町及び枝幸町中心部に見られる程度であり、大部分は酪農地、荒涼とした原野、湿地、沼などである。
冬季、1月中旬から下旬には、オホーツク海沿岸に流氷が到来し、おおむね3月末頃の海明けまで、海岸に接岸したり近海に去ったりを繰り返しながら、沿岸を覆う。流氷の時期、とくに接岸して水面が完全に隠れるようになると、氷原の様相を呈し、陸地部分の気温も一段と下がる。
その荒涼とした海岸(北オホーツク海岸)は、日本の秘境100選に選ばれている。
自然
北オホーツクには、ほぼ自然のままの沼や原生花園が残る。浜頓別町にはクッチャロ湖、猿払原野には浅茅野湿地、モケウニ沼、カムイト沼などがある。一帯は低層湿原や中間湿原の様相で、ヒオウギアヤメ、ワタスゲなど確認できる。なかでも猿払原野は、日本の重要湿地500に選定されている。
浜頓別町のクッチャロ湖は、コハクチョウの越冬地として著名である。流氷の季節には特別天然記念物であるオジロワシ、オオワシなどが越冬のために飛来する。
魚類は、天然のイトウが生息する。